2019/12/10
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肋間の痛み 肋間神経痛 |
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2019年12月10日 火曜日 晴れ 左胸の肋骨の痛みを訴えて50代の女性が来院した。 整形外科を受診され、レントゲン検査も受け異常なしとのことで湿布と痛み止めをいただくも 痛みは変わらないため受診された。 肋骨の痛みを検査するために痛みのある肋骨に打腱器でコツ、コツと刺激を与えても痛みはなく、 大きく息を吸っても変化がない。 触診のためうつ伏せになり、背骨を目視すると左側の背骨が高くなっている。 触診して押さえていくと左の椎骨(背中の突起のある関節)が可動域が減少している。 カイロプラクティツク治療の中のアクティベータという検査法で調べていくと、左8番から4番までの 背骨の歪みがあり、軽い振動の治療機で矯正を行う。 この歪みが起きている部位の神経が圧迫されて肋骨の間の神経に痛みが起きている。 原因は背骨の歪みが原因になっている。 背骨の歪みの反応が出なくなると痛みは消えてしまう。 4,5回の治療が必要になる。 島原カイロプラクティックセンターホームページ |
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